本来の産み分けの目的

産み分けは本来、重篤な遺伝子疾患を回避することが目的として行われていました。
男の子には遺伝が受け継がれて発症する可能性が高い病気も、女の子であれば遺伝が受け継がれたとしても発症はしないなど、女の子を授かることにより、重篤な疾患をさ回避することができるため、倫理的な問題はなく、医学的にも意味があるとされてきました。

 

しかし現在では、夫婦が希望する性別を授かるために産み分けをする人が増えています。

 

遺伝子疾患の回避

 

まず、そもそも倫理とは何なのかから説明したいと思います。
倫理とは、「人として守り行うべき道。道徳。モラル。」などと辞書には載っています。

 

まず、重篤な遺伝子疾患を回避することに用いる場合。
この場合は、子どもが遺伝子疾患により不自由な生活や思いを余儀なくされるのを親も子ども自身も回避できるので、倫理的な問題は少ないと考える人が多いとお思います。
しかし中には、実際に遺伝子疾患を持って産まれた人に対して失礼ではないか、という疑問を持つ人がいてもおかしくないでしょう。
結局は個人の価値観になってしまいますが、「医者が医学的な考えなしに産み分け治療を行うことは、倫理に反する」と考えることはできるのではないでしょうか。
このことから、遺伝子疾患の回避以外の産み分け指導は、倫理的な観点から行わない選択をする病院が多いのではないかと推測できそうです。

 

産み分け失敗時の人工中絶

 

次に、最も倫理に反すると考えられるであろう人工中絶について考えてみたいと思います。

 

胎児の性別は、早い人だと妊娠16週の頃には分かると言われています。
日本の法律では、21週6日までの人工中絶が認められています。
つまり、お腹の中の赤ちゃんの性別が分かってからでも間に合ってしまいます。

 

母体保護法では、本人及び配偶者の同意を得られれば指定医師は「妊娠の継続又は分娩が身体的又は経済的理由により母体の健康を著しく害するおそれのあるもの」に関しては人工中絶を認めています。
経済的な理由と本人が主張すれば、すり抜けられてしまう可能性はあると考えられますよね。

 

多くの人は、尊い命を奪うのはいくら胎児だとはいえ殺人と同じだ、という気持ちを抱くと思くかもしれません。
しかし、ちょっとなるほどな、と思ったことがあります。

 

「お腹の中の子が望んでいない男の子だと知ったとき、産んでも責任を持って育てる自信がありませんでした。いくら受け入れようと持っても、虐待をしてしまうかもしれないとも思いました。親に愛されず、暴力を振るわれるくらいなら産まない方がいいと思い決断しました。中絶をした後も、これでよかったのかと毎日のように思い、産み分けなんてしなければよかったと思っています。どちらの性別でも自信を持って育てられる人にしか、産み分けなんてする資格はないんですね。

 

これは産み分けに失敗した女性の声です。
この声には、正直ちょっと動揺してしまいました。こんな気持ちで中絶を選択する人もいるんだな、と少しだけホッとする自分がいました。

 

最後の言葉からも分かるように、どちらの性別でも自信を持って育てられることが、産み分けをする最低条件ではないかと個人的には思います。
安易な気持ちでするものでは無いのは確かではないでしょうか。

 

みなさんは、倫理的な問題についてどのように考えますか?

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