着床前診断で体外受精による女の子の産み分けは可能?不可能?

体外受精を選択すれば、着床前診断で着床前に男女を選択して産み分けできるという噂は本当なのか。どんな場合に着床前診断を受けることができるのか。気になる体外受精の産み分けについて解説しています。

 

体外受精とは

 

体外受精とは、一般的に不妊治療の最終段階として行われる治療方法です。

 

普通、タイミング法、人工授精、体外受精というステップアップ方式で治療が進められていきます。
体外受精と人工授精との一番大きな違いは、体内で受精させるか、体外で受精させるかという点です。

 

体外受精は、体外で精子と卵子を受精させる為、人の手がより多く加わり、より人工的になります。
ここが人工授精と勘違いされやすい点なのですが、人工授精の方が人の手が加わっておらず、より自然に近いと言えます。

 

着床前診断を用いた体外受精は可能か

 

着床前診断とは、その名の通り、着床をする前の段階で行われる診断のことです。
この方法を使えば、理論上は着床前の段階で、男の子ができるか女の子ができるかが100%の確率で分かるとされています。
受精卵を調べるので、人工授精で用いることができず、体外受精の場合のみ用いることが可能です。

 

しかし、一般の人この方法を用いた産み分けを行うことは結論から言えばできません。
欧米など、海外では認められている国もあるのですが、今の日本では倫理的な問題から許可されていないのが現状です。

 

着床前診断を受けられるのはこんな場合

 

では、どのような場合に日本でも着床前診断を受けることができるのでしょうか。

 

日本では、日本産婦人科学会の審査を通過しないと着床前診断を受けることができないことになっており、許可される症例としては、遺伝子や染色体に原因があることが明確な重篤な遺伝子疾患がある場合のみと、日本産婦人科学会により決められています。

 

つまり、ほとんどの日本人が着床前診断を受けることはできないのです。

 

平成18年に、新たに、染色体転座に起因する習慣流産も対象となりましたが、症例ごとに慎重に審査がなされるようで、その壁は低いとは言えないのかもしれません。
更に、倫理的な問題から、男女どちらかを教えてもらうことや選ぶことはできませんので、産み分けとしての選択肢とは言えないでしょう。

 

遺伝子疾患と産み分けに関係があるの?

 

では、なぜ日本では重篤な遺伝子疾患があると産み分けが許可されるのでしょうか。

 

それは、男の子にだけに遺伝して発症するリスクの高い病気があるからです。
具体的には、デュシェンヌ型筋ジストロフィーや血友病などが当てはまるそうです。

 

つまり、着床前診断で自ら女の子を選択することは日本では不可能ということです。
海外で行うには何百万というお金が必要になるので、現実的とはとても言えません。
体外受精自体、100%妊娠できるものではないことも十分に考慮すべき点ですね。

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